Liar-soft 様
「ALPHA-NIGHTHAWK」 リュネット 役
独特な彩色にまず目を奪われて、ネオフェネックやバトルシープという世界観に心踊り、
台本を読んで全てのキャラクターを愛しいと感じられた作品です。
コンパクトではありますが、まさに王道という展開と爽やかな後味が楽しめます。
以下、プレイした感想も交えて書いていくので未プレイの方はご注意ください。
担当させていただいたネオフェネックのリュネットさんは、とても賢く清楚で主人に忠実。
そして、もふもふ。もーふーもーふー・・・!!
主人のレグルスには、甘えたり、拗ねたり、怒ったりもしてくれて、
そのときは耳やしっぽがついつい動いちゃったりするんだろうなぁ。あぁあ、かわいい。
かわいいといえば、ゴン。
彼はただただ真面目に忠実に行動してるだけなのに、あの愛らしさはなんでしょう。
苛烈なヴァネッサとペアだからこそですね。
後半は熱いバトルを見せてくれて、すごくかっこいい。ギャップたまらぁああああんん!!!
一蔵とミリヤの関係も大好きですね。
この業界に携わって数々のイチャイチャシーンを見てきましたが、
二人のシーンがなんだかとってもくすぐったい! 甘酸っぱい!!
お互いどこに惹かれたのか、ちゃんと描かれていたからかなぁ。
二人が並んで夜空を見上げているところ、とっても安心しました。
コトは起こったけど、居場所に変わりはないっていうまとめ方、良かったです。
キャラとキャラがそれぞれしっかり繋がっているから、誰もいなくなってほしくなかった。
廃楽園ではその中心にいるのが、フロッピー母さん。
程よく寄り添ってくれて、ここぞというときにはちゃんと叱ってくれる。
ナユタとか、もっとすれて暴れちゃいそうなのに素直になれるのは彼女のおかげなんだろうなぁ。
そんなフロッピー母さんの、女心を忘れていないシーンは最高でした。
みんなみんなかわいくてしゃーない。
ちびっ子達のこれからも見たいし、大人達の過去も見たい。
あの世界をとても好きにさせてくれる作品でした。ありがとうございました!

あ、そうそう。エンドロールにちゃんと入れていただいていたので明かしちゃいますが、
レオンラムダもやらせていただきました。一言だけですが。
どこで喋ってたか、わかります?
私は最初、聞き逃してしまい、台本辿って見直す裏技使いましたw